発行年 | 重要トピック |
2023年
| ・「図書館総合展2023」出展、来場者数251 件を達成 ・高校生年間貸出点数が好調、生徒1 人当たり8.1 冊に ・アカデミカ生徒論文が「調べる学習コンクール」優秀賞・読売新聞社賞 ・「第3 回 情報活用授業コンクール」優秀賞受賞 ・訪問者35 件371 名の新記録・累計2000 名突破 |
2022年
| ・清教学園リブラリアが「Library of the Year 2022」の第二次選考対象に ・高校生への資料支援が放送大学の映像授業教材に ・卒業論文研究発表会(中学) 4年ぶりの対面発表会を実施 |
2021年
| ・貸出冊数回復:清教中は公立中の5.6倍 ・卒業論文「なんでやねん」の授業から『マイテーマの探し方:探究学習ってどうやるの』生まれる ・文科省「令和3年度学校図書館の活性化に向けた調査研究」事業実施校として指定・研究・報告 ・全国の学校図書館との連携行事「ほんトーク」、学図研ニュースに掲載 ・図書館の配架は飽和状態一層深刻化。 |
2020年
| ・10年来の課題「蔵書スペースの限界」:総合的学習室の図書館化を提案 ・文部科学省の学校図書館事例集にWeb公開される ・コロナ禍とリブラリア:開館日数減少の中で工夫続く ①WebOPAC構築と予約サービス開始 ②トークライブ & 動画配信企画 ③全国の県立・私立の学校図書館との連携行事「ほんトーク」中学編、高校編開催 ・図書館総合展オンラインに出展。来場者200名以上を越える |
2019年
| ・新型コロナウイルスの影響甚大:3月休館・卒業論文発表会中止 ・私学教育研究所委託研究実施 ・小学生向け「夏休み調べ学習教室」 初の開催 |
2018年
| ・訪問者新記録・累計1300名を突破 ・講談社現代新書『中高生からの論文入門』発刊 ・『探究科の記録2008~2016』まとまる ・中3卒業研究“論文形式”に進化 ・私学教育研究所委託研究決定 |
2017年
| ・リブラリア訪問者数累計1100名を突破 ・清教学園幼稚園生による「リブラリア探険」開始 ・『なんでも学べる学校図書館をつくる2』少年写真新聞社より出版 ・ラーニングコモンズ本格稼働 利用者約3000名 ・有志探究活動「清教アカデミカ」はじまる ・統計グラフコンクールに初入賞 |
2016年
| ・ポスターセッションによる中学卒業研究発表会を開催 ・ラーニングコモンズ開室 ・「本をつなげるプロジェクト」はじまる ・リブラリア書架・総合的学習室ロッカーを各種賞金で増設 ・「図書館を使った調べる学習コンクール」9年連続入賞 ・教育課程の変更により探究科終了 |
2015年
| ・第9回高橋松之助記念「朝の読書大賞」を受賞 ・生徒作品のデジタルアーカイブ化が実現 ・第17回図書館総合展にブース出展 ・国会図書館「レファレンス協同データベース」に参加 ・ツイッターによる情報発信を開始 |
2014年
| ・第44回「学校図書館賞」大賞を受賞 ・図書館振興財団の助成決定:デジタルアーカイブ化はじまる ・スタディーホールに書架を増設:収納量3000冊増 ・学級文庫「すくどの本」を中学各教室に設置:3000冊が読まれる |
2013年
| ・文部科学省委託助成研究が終了 ・『なんでも学べる学校図書館をつくる』少年写真新聞社より出版 ・国際子ども図書館「調べものの部屋プロジェクト」への参加 |
2012年
| ・貸出冊数が増加、4万冊を突破 ・「がんばった学校支援事業」補助金交付 ・「図書館を使った調べる学習コンクール」受賞 ・読売新聞「教育ルネサンス」(全国版)掲載 ・中学新入生向けの「すくど文庫」はじまる |